勝山市議会 2022-11-29 令和 4年12月定例会(第1号11月29日)
次に、8月4日の大雨災害の課題検証と対策及び災害復旧事業の進捗状況について申し上げます。 今回の大雨災害を受け、11月14日に福井県庁において、福井県、関係市町、福井地方気象台、福井河川国道事務所、学識経験者等による検証会議が開催されました。 この検証会議を踏まえ、改めて課題を整理しているところですが、1点目は、情報収集能力の向上です。
次に、8月4日の大雨災害の課題検証と対策及び災害復旧事業の進捗状況について申し上げます。 今回の大雨災害を受け、11月14日に福井県庁において、福井県、関係市町、福井地方気象台、福井河川国道事務所、学識経験者等による検証会議が開催されました。 この検証会議を踏まえ、改めて課題を整理しているところですが、1点目は、情報収集能力の向上です。
両施設の復旧を図るため、10月31日に国の都市施設災害復旧事業の災害査定を受けまして事業費が決定したことから、日野川河川緑地の1,110万円と松ケ鼻園地の1,000万円の復旧工事について、補正予算2,110万円を計上したところでございます。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 畑勝浩議員。 ◆(畑勝浩君) 理解いたしました。
先月、都市施設災害復旧事業の災害査定を受け、事業費が決定いたしましたので、所要額2,110万円を12月補正予算案に計上をいたしました。 日野川右岸の村国地係におきます越水した箇所につきまして、県に対して堤防のかさ上げを緊急に要望いたしました。その結果、下流区域の安全性に配慮した上で、その範囲で可能な堤防のかさ上げについて本年度中に測量と設計が行われることになりました。
次に,第57号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,災害復旧費中,農地・農業施設災害復旧事業について委員から,事業の対象と被災箇所の調査方法について問いがあり,理事者から,水路,排水路,農道のほか,個人の農地も対象となっている。また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。
当然、国の災害復旧事業より以上という復旧はなかなか難しいところではありますが、できれば以前よりも使いやすくなったという思いをできるだけ実現しようと、そういった思いで前向きに進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(乾 章俊君) 久保議員。 (6番 久保幸治君 質問席登壇) ○6番(久保幸治君) 今回の水害により、離農もしくは必然的に、今はないかもしれません。
このような各地区で直接行われる応急復旧について、いつ、どのように行うと災害復旧事業費の対象となるのか、こういった点をなるべく速く、速やかに各地区にお知らせすることが求められております。 この点は、今回のいくつかあります課題の一つとして認識しておりますので、できるだけ早期に今回の災害対応の課題を今の点も含めまして検証いたしまして、次への備えといたしたいと思います。
このような災害に伴う施設の被害につきましては、一定の条件を満たす場合は、国の補助を得て災害復旧事業において施設の改修を行うことが可能であり、本市におきましても過去に事業を行った例もございます。 また、今後の気象条件の変動によりまして、既存施設の改良や新たな構造物の建設が必要となる場合には、地元漁業者の意見も参考にさせていただきまして、国・県と協議し新たな取組を検討する必要もあると考えております。
また,9月定例会において計上いたしました道路及び河川の災害復旧事業につきましては,10月に国の災害査定を終え,本復旧工事を進めているところでございます。 今後,降雪の影響などにより工事の遅れも想定されますが,市民が安心して生活できるよう,道路,河川工事ともに早期の完成を目指してまいります。 次に,流域治水の取組についてどのように考えているのかについてお答えします。
災害復旧費では林業施設災害復旧事業に300万円を計上し、諸支出金では下水道事業会計事業などに1,479万9,000円を計上いたしました。 これらの財源といたしましては、市税9億5,000万円、国庫支出金3億6,131万8,000円、県支出金1億131万2,000円、寄附金2億140万円、市債2億8,190万円などを計上いたしました。
同じく,災害復旧費中,林道施設災害復旧事業について委員から,今回の大雨により被災した林道や作業道が多数あったが,林道の補修に係る市の単独費は,当初予算でどれくらい計上しているのかとの問いがあり,理事者から,林道補修事業として530万円を計上しているとの答弁がありました。
今回の災害では,農地への土砂流入や排水路の閉塞,農道の崩壊などで甚大な被災箇所が多数にわたっており,今後も気候変動による災害の多発が想定されること,また耕作者の営農意欲を保持し,農業経営の安定を図るため,今回の被災以降に係る災害復旧事業に対して,現行の補助率のかさ上げを行ったものです。
災害復旧費では農業施設災害復旧事業などに1,748万4,000円を計上いたしました。 これらの財源といたしましては、地方交付税6,140万6,000円、国庫支出金5,587万2,000円、県支出金595万1,000円、寄附金600万円、繰越金6億4,935万6,000円などを計上いたしました。 引き続き、特別会計補正予算案の主な内容につきまして御説明申し上げます。
次に,災害復旧事業としまして,令和3年5月2日の大雨により被災した林道を復旧します。 そして,その他としまして,まず令和元年度までの決算剰余金の一部を,地方財政法に基づき財政調整基金に積み立てます。 また,大阪・関西万博協賛競輪の収益の一部を公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に協賛金として支出し,2025年に大阪・関西で開催される万国博覧会事業を支援します。
第3に,各種施策を推進するための取組のうち,災害復旧事業としまして,まず今年2月と3月の大雨により被災した林道を復旧します。同じく今年1月の波浪により被災した防波堤を復旧します。 次に,その他としまして,まず安定的な除雪体制を確立するため,除雪車を計画的に更新,増強します。
款11の災害復旧費では、農業用施設や林道施設の単独災害復旧事業などを。 款12の公債費では、市債償還の元金と利子、一時借入金利子などを、計上しています。
款11災害復旧費では、林道施設補助災害復旧事業4,205万1,000円の増額を、それぞれ計上させていただいております。 なお一部説明が重複しますが、款1議会費から款10教育費までには、各項での職員給与費の増額、減額を含んでおります。
最後に、災害復旧費では平成29年10月の台風21号や平成30年7月豪雨等により被災した林道や作業道、町道などの災害復旧事業を行っております。 以上、令和元年度の決算状況について申し上げましたが、これらの事業が着実に遂行できましたのも、ひとえに議員並びに関係各位の御理解と御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。
このほかにも、公共施設の修繕や過年発生林道施設災害復旧事業など、住民の安全・安心につながる事業、また地域活動につながる事業について、遅延なく適切に対応できるよう予算化されております。 一方、これらの支出に対する歳入としては、エネルギー構造高度化・転換理解促進事業補助金や県単林道改良事業補助金などが適正に見込まれ、健全な予算編成となっております。
におきましては、チャレンジショップ整備事業3,586万7,000円、土木費におきましては、土木総務事業130万円、道路維持補修事業1,496万円、道路新設改良事業50万円、橋梁維持補修事業3,883万円、特定環境保全公共下水道事業特別会計繰出事業761万円、教育費におきましては、学校ICT教育推進事業の小学校で4,600万円、同じく中学校で2,650万円、災害復旧費におきましては、過年発生林道施設災害復旧事業